「16 personalities」をご存じですか?
いわゆる「心理テスト」の一種なのですが、ユング心理学的類型論という哲学とMBTI(エムビーティーアイ)」という心理学がベースになっていて、93の簡単な質問に答えることで、興味の方向性(内向的・外向的)で2つ、外界への接し方(感覚型・直観型、思考型・感情型、判断型・認知型)で6つに分け、最終的に16種類の性格(キャラクター)に分類するというものです。非常に細かく分類されるのが特徴で、自身で気付かなかった特性を知ることができるのもポイントです。
企業の中にはこの分類を参考にしてプロジェクトのチーム編成をするところもあるそうです。実は数年前に一度ブームになったのですが、最近また若者たちの間で再燃した模様。
福井県ハイウェイサービスセンターのスタッフもなかなかの個性派ぞろいですが、実際に試してみたところ、見事に全員バラバラで面白い結果が出ましたのでご紹介します。
「あぁ~なんとなくわかる」「確かにそういうとこあるある」「数年前の結果と違う」など結果を見ながら、お互いの特性や隠れた内面を知る良いきっかけになったように思います。
これからも、この個性豊かなメンバーでワンチームとなって福井県ハイウェイサービスセンターの運営に邁進していきたいと思います。