こんにちは事務局のひまわり娘、山田です(笑)。
先日、幼馴染みと二人で「大師山清大寺 越前大仏」へ行ってきました。
暑さも少し和らぐ午後4時過ぎ、目的もなくぶらりと出かけたドライブでしたが国道158号線をひた走る中、突如「越前大仏って行ったこと無いよね」という話になりナビを頼りに勝山へ。
門前には色とりどりの傘を空中につり下げた「アンブレラスカイ」。太陽の光を通して透明な傘が風に揺れる様はとっても綺麗です。
巨大な大門と7mを超える仁王像を抜けて大仏殿に入ると、身の丈17mという奈良の東大寺の大仏を上回る大きさの大仏様が大迫力で鎮座。両隣には10メートルはあろう菩薩像と羅漢像が四体、またその周囲には1281体もの小さな石像がずらりと並んでいます。想像を遥かに超えるスケールにただただ圧巻されてしまいました。
五重塔にも登って、勝山の街を一望する大パノラマを堪能。たまにはこういうのも悪くないですね。
帰りには偶然、勝山城の裏手に一面のひまわり畑を見つけました。城と空と向日葵のコントラストがとてもステキでしばし撮影タイム。ふいに昭和の名曲「ひまわり娘」を口ずさむ乙女二人の姿がそこにありました。
ドライブの〆は「あっ宝んど」でひとっ風呂浴びて、越前おろしそばを食べて、心も身体もリフレッシュ。今度はどこに行こうかなぁ。