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ニュースレター「WakWork秋号」

9月も半ばを過ぎたというのに猛暑日の記録を塗り替えるなど、まだまだ残暑との闘いが予想されますね。体調管理には十分に気を付けましょう。

また日没も随分と早くなってきました。警視庁が令和元年から令和5年の5年間における死亡事故発生状況を分析した結果、
    ・ 日の入り時刻と重なる17時台から19時台に多く発生していること
    ・ 薄暮時間帯には、自動車と歩行者が衝突する事故が最も多く発生しており、
                 事故類型別では、横断中が約8割を占めていること
    ・ 横断場所の内訳では、横断歩道以外での発生が約7割で、横断歩道以外の
                 横断における歩行者の約7割に法令違反があることなどが明らかとなりました。

薄暮時はもとより「止まってくれるだろう」「これくらいなら大丈夫だろう」という【だろう運転】ではなく、「車が、人が、自転車が飛び出してくるかもしれない」「無灯火もしくは黒っぽい服装で見えないかもしれない」といった【かもしれない運転】を常に心がけたいものです。

さて、組合のニュースレター「WakWork秋号」が発行されました。今回は高速道路での「逆走」についての記事がアップされています。「まさか高速道路を逆走してくる車は無いだろう」と思いがちですが実際には2日に1回以上、この「無いだろう」が起きています。

ぜひドライバーの皆さまにも回覧してお読みいただければと思います。